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■体も動かしたい■
「運動は疲れるしイヤだ」と思っていませんか？
運動は継続していくと、快感を起こすホルモン（βエンドルフィン）の分泌が増え、運動する事で爽快感を得られるようになり、ストレスも溜まりにくくなるんですね。
また運動習慣の無い人に比べ、ある人の方が長生きしやすいということです。
運動するといい理由は、この他にもたくさんあります。
【脳を刺激し、集中力UP】
◆ 筋肉を動かすには、まず脳に信号が送られてそこから筋肉へと命令が下ります。
これが脳への刺激となるんですね。
【生活習慣病の予防】
◆ 運動することで、心臓、肺、血管が強くなって抵抗力が上がり、抵抗力を上げることで、生活習慣病にかかるリスクを軽減することが出来ると考えられています。
【骨粗鬆症の予防】
◆ カルシウムを摂ることだけではなく、運動によって骨に刺激を与えることも大切です。
男性では加齢と共に、女性では閉経後、特に運動とカルシウムの摂取を心がけましょう。
若いうちから気をつけておくことで、関節痛の予防にもつながります。
【ストレス解消】
◆ ストレスを溜めると体の機能が低下したり、疾病にかかりやすくなります。
このストレスを解消するのにも、運動が効果的といわれています。
【エネルギー消費でダイエット効果】
◆ 運動することで基礎代謝量を上げたり、脂肪のつきにくい体を作ることが出来ます。
【血液サラサラ冷え性防止】
◆ 女性の悩みに多い冷えも、運動することで血液の循環を良くし、体を温めます。